【予算50万円】50万円で買えるオススメの軽自動車5選!

クルマ選び

皆さんこんにちは、アポクリン党のyouです!

仕事で車が必要になったのでとりあえず乗れる車が欲しい」「経済的な軽自動車を安く購入したい」そう思っている方はいませんか?

この記事では予算50万円に絞ったうえでオススメの軽自動車を紹介するので、きっと気になる車が見つかるはずです!

オシャレな軽自動車から実用車まで紹介していきますので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。

ホンダN-ONE(初代)

初代N-ONEは2012年から2020年の間販売されていた車になります。

魅力は、何と言っても可愛らしい見た目です。同社ゼストの直接的な後継車となりますが、ゼストとはガラッと印象を変えて女性も受け入れられやすいデザインになりました。ホンダのNシリーズは、懐古的な見た目で古臭さを感じさせないのが特徴です。

また、現行モデルとほとんど外観が変わっていないので、あまり違いが分かりません。そのため、長く付き合えるデザインだといえます。

初期モデルにはホンダセンシング等といった先進的な安全装置は付きませんが、その分値段はかなり安くなっており、50万円あれば程度の良い中古車が狙えるでしょう。

また、ディーラー認定中古車も多く、ほとんどが1年保証つきなのでアフターケアも安心です。

ダイハツムーヴ(5代目)

5代目ムーヴは2010年から2014年の間に販売されていた、ダイハツのトールワゴンです。

魅力は乗り手を選ばないデザインと室内の広さです。特に後席の居住性は、ライバルのスズキワゴンRに匹敵する広さがあります。

また、プッシュ式エンジンスタートや使い勝手の良い内装など、普段使いの車として申し分ない装備が数多く採用されています。

こちらは現行モデルのひとつ前のモデルになりますが、ディーラー保証付きの高年式車でも50万円あればいい個体が狙えるでしょう。

また、ムーヴは長い歴史がある車でメーカーの作り込みにも力が入っているため、壊れにくく長く付き合える車だといえます。

日産デイズ/三菱ekワゴン(初代)

デイズ/ekワゴンとは、日産と三菱の合併会社NMKVが開発し、三菱が製造しているトールワゴンです。

今回紹介する初代モデルは、設計から製造・生産まで一貫して三菱が行った車になります。ちなみに、現行の2代目は日産が設計し、三菱に製造を委託するような形で生産しています。

魅力は三菱と日産という、日本の一大企業の双方の技術が詰まった車ということでしょう。デザインは躍動感にあふれ、内装は軽自動車とは思えないほど上質な作りになっています。エアコンの操作パネルがタッチパネル式なのも上質的で、軽自動車のレベルを一気に引き上げた印象があります。

後期型になると安全装置も充実してきますが、その分割高になってくる印象です。2023年12月現在では、前期型のモデルの方がお買い得です。

ダイハツミライース(初代)

初代ミライースは、2011年から2017年の間に販売されたダイハツのエントリーモデルで、同社エッセの後継車になります。

誰もが気軽に乗れる「第3のエコカー」をコンセプトに開発され、車体構造の見直しによる軽量化、トランスミッションの改良やエンジンの改良等を徹底して行い、従来比で40%燃費性能を改善した『e:Sテクノロジー』を採用しました。

ボディは安全性と快適な乗り心地を確保しつつ骨格を見直し、内装の樹脂パーツの肉薄化やシートの軽量化、さらにトランスミッションの軽量化を行うことで、同社ミラと比較して約60キロの軽量化を実現しています。

さらに、当時のガソリンエンジンのCVT車としては世界初の停車前アイドリングストップ機能を追加しました。ブレーキをかけて速度が7km/h以下になるとアイドリングストップすることで燃費を向上させています。

これらの技術により、JC08モード燃費において30km/Lの超低燃費を実現したことと、様々なコスト削減により車両本体価格79.5万円という新車価格が魅力となります。

現在は2代目にバトンタッチしていますが、もともとの値段が安いこともあり、中古車価格は50万円あればかなり状態の良い個体が狙えます。車両の状態や燃費性能を考えると、かなりコスパの良い車であるといえるでしょう。

ホンダバモス(2代目)

バモスはかつてホンダが販売していたワゴン車になります。

初代バモスとの直接的な関係はなく、2001年から2019年までの18年間一度もフルモデルチェンジされないロングライフモデルでした。

そのため、低年式でも見た目がほとんど変わらないので古臭さを感じさせません。高年式の個体はまだ高額で推移していますが、低年式の個体は50万円あれば程度の良い個体がたくさん出回っているのでオススメです。

魅力は軽バンとは思えない上質な見た目と内装の質感でしょう。ライバルのスズキエブリィや日産クリッパー等と比べても、あくまで作業車ではなく乗用車らしさを感じさせます。

また、5MTモデルも存在しており、乗用車としても作業車としても使えるオールマイティーさを兼ね備えています。

現在は後継のN-VANにモデルチェンジしましたが、まだまだ活躍できる車です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は予算50万円で買える軽自動車についてまとめてみました。

ほかにも、まだまだおススメの車がたくさんあるので、またの機会に紹介したいと思います!

最後まで、ご愛読ありがとうございました。